鳥取県視覚障害者福祉協会西部支部のページ

公益社団法人鳥取県視覚障害者福祉協会

年度末役員会を開催

　２月２８日の日曜日午前１０時３０分から、米子市皆生温泉のライトハウス研修室において支部の役員が集まり、年度末の役員会を開催した。
　田草支部長の開会挨拶に続いて、本年度の各種報告、次年度へ向けての計画などが話し合われた。
　主な審議事項は、
１．平成２７年度会務、各部事業報告
２．平成２７年度会計報告
３．平成２８年度事業計画
４．平成２８年度予算案
５．その他
　役員から、災害時の避難や長期化した際の福祉避難所の現状を憂う発言や、あはきの現状を憂う発言などもあった。
　以上を話し合って、１２時２０分に閉会した。

交流研修会で島根県へ

　毎年秋に行っている支部の交流事業、交流研修会だが、本年度は１０月１１日の日曜日に、会員と付き添い、それにボランティアの総勢２７名でマイクロバスで島根県を訪れた。
　出発の９時頃には雨が降り出したが、西に向かうほど晴れて風が心地よい行楽日和になり、これも普段の心がけのせいだなどと言いながら、初めに行ったのが多伎町の道の駅キララで、名物のイチジクや海産物などの買い物をして、昼食場所の出雲大社の観光センターへ向かったが、翌日が大学対抗出雲駅伝とあって、準備が進められたり、祭りもあるようで、道路がかなり渋滞していた。ようやく到着したセンター３階の食事処でご馳走に舌鼓を打った後、島根ワイナリーを訪れて、ワインの試飲をしたり、土産物を買ったりして、帰路に着いた。
　高齢化の進む中で、利用が増えた同行援護の利用者が多くなったり、子供の参加がなくなったりと、昔の家族慰安会を知る人にとっては、時代の変化を感じさせる交流会であったかも知れないが、ともあれ、秋の一日仲間達との楽しい一日を過ごし、土産とともにそれぞれ帰宅した。

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恒例のゲームフェスタを開催

　本支部は、恒例のボランティアグループわらび会との交流会を兼ねたゲームフェスタ２０１５を、７月５日の日曜日に、皆生新田の米子市心身障害者福祉センターで開催した。
　双方で約３０名とやや少なめであったがサウンドテーブルテニス、オセロ、トランプ、タケのゲームに興じ上位の人には賞品が贈られた。昼食を挟んで午後からは、文化部長の大道さん、副部長の角さんの司会のもと、わらび会の合唱で幕を開け、会員のカラオケ大会で得意の喉を競い、最後にはフルート愛好者の演奏で幕を閉じた。

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支部役員会を開催

　ゴールデンウイークの最中の５月３日の日曜日に、西部支部は米子市心身障害者福祉センターで、午前１０時から役員会を開催した。
　恒例のゲームフェスタ２０１５を７月５日に身障センターで、また交流会で１０月１１日に島根県出雲市の道の駅キララ多伎、島根ワイナリーなどに出かけることを決めた他、５月２４日の県総会への対応、各部会の今年度事業や日頃の困りごとなど、役員の意見交換を行って１２時に閉会した。
　ゲームフェスタ２０１５並びに交流会については、近づいた段階で案内をします。他支部の方も歓迎しますので、多数のご参加をお願いします。

平成２７年度支部総会を開催

　あいにくの雨模様となった４月５日の日曜日、西部支部は皆生新田の米子市心身障害者福祉センターにおいて、約４０名が参加して平成２７年度の支部総会を開催した。
　式典には、西部福祉保健局障がい福祉課の加藤宗係長、米子市長の代理で斉下美智子福祉保健部長、門脇正明障がい者支援課長、米子市社協の福井徳明副会長、鳥取県ライトハウスの谷口善治理事長他の来賓にご臨席いただき、挨拶を頂戴した。
　続く議事では、森岡勝止さんを議長に、以下のような議題で話し合いが行われた。
１．平成２６年度会務・各部報告
２．平成２６年度決算報告
３．平成２７年度事業計画案、予算案
４．県総会について
　５月２４日に倉吉の伯耆しあわせの郷で開催予定。
５．県総会への提出議題について
　日常生活用具給付の制限枠の拡大、公共施設入り口、トイレには音声ガイドを、など。
６．会員意見発表
　ロービジョン対策、身障手帳の視覚要件の見直し、スポーツ功労者を表彰など。
７．役員改選
　最後の役員改選では、現田艸修支部長を始めほとんどが留任の選考結果を締めに閉会した。

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