公益社団法人   鳥取県視覚障害者福祉協会


最終更新:2017−03−18


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支部交流会で島根県亀嵩温泉へ

 秋恒例の支部交流会を、10月9日の日曜日に、ボランティアや同行援護のヘルパーを含む28名が参加して、マイクロバスで亀嵩温泉玉峰山荘へ向かった。
 前夜の雨で天候が心配されたが、幸いと止んで気持ちのいい秋風の中を、一行は途中、道の駅 酒蔵奥出雲交流館に立ち寄り、それぞれ買い物をしたり、日本酒の試飲をしたり……。おまけに、買い物のサービスで付いてきた気仙沼の焼きサンマと仁多米で、屋外のテーブルで早速に買った日本酒を楽しむ人もいた。
 昼食には、玉峰山荘に移動して亀嵩御膳を揃って楽しんだ後、温泉好きの人はお湯も楽しんだ。
 帰路には日南町の道の駅、日野川の郷に立ち寄り、買い物をするとともに、新たに設置された音声ガイド装置なども試して確認した。数日前に設置されたばかりのタイミングで、絶好の検証の場でもあった。
 秋の果物や日本酒、そばなどの他、おもいおもいの買い物もして、楽しい秋の一日の交流の時間を過ごし、それぞれ思い出とともに帰宅した。

恒例のゲームフェスタ2016を開催

 毎年恒例で、ボランティアグループのわらび会との交流を兼ねた『ゲームフェスタ2016』を、6月19日の日曜日に、米子市皆生新田の米子市身障センターで開催した。
 同行援護のヘルパーや点字図書館の職員らも参加して、ここ近年では最も多い41名が集い、午前はそれぞれが希望の種目、サウンドテーブルテニス、トランプ、タケ、オセロなどを楽しみ、それら成績上位の方の表彰を行い、賞品も贈呈された。
 昼食を挟んで午後からは、わらび会8名の方々による合唱を皮切りに、会員のカラオケやギター伴奏でのデュエット、フルート演奏など自慢の隠し芸?が披露されて拍手や声援が飛んだ。
 梅雨のまっただ中。昨夜からのかなり強めの雨が朝方には止んで、蒸し暑いなかではあったが、一同童心に返って楽しい一時を過ごして、余韻を残しながら午後2時半に散会した。

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平成28年度支部総会と、第1回役員会を開催

 4月に入り、桜が見頃を迎えた3日の日曜日に、米子市皆生新田の米子市身障センターを会場に、平成28年度の支部総会と、引き続いて役員会を開催した。
 午前10時30分に開会した総会では、米子市の野坂市長、県・市の福祉課長、谷口ライトハウス理事長らのご来賓をお迎えし式典を、その後、森岡議長の進行で、会員の意見を聞くのをメインにした議事へと進んだ。
 主な議題としては、平成27年度の事業報告及び決算報告、平成28年度の事業計画案及び予算案が提案された後、日頃の悩みや考えていることを発言する会員意見発表へと進み、歩道の誘導ブロックの不備、視界を遮る街路樹の危険性、日常生活用具の米子市の遅れ、ロービジョンケアの状況把握と推進などの、今後の活動の広がりを求める意見が出されて、12時30分に閉会した。
 その後、和室へと会場を移動し、昼食を挟んで第1回目の役員会を開催した。
 恒例の支部行事であるゲームフェスタ2016、交流研修会、今年度本支部担当の県視障協の文化祭の日取りと内容の方向性を出した後、出口の見えない、しかし何とか方向性が見いだせないか、視覚障害あはき業の抱える問題などにも意見交換が及び、午後2時半に閉会した。



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