□ 鳥取ジャーナル □
第315号
鳥取県視障協発行(22.7)
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グラウンドゴルフ 参加者募集!
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お盆休みのお知らせ
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東部女性部の訓練事業変更
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中部支部の事業について
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会員の動静
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8月の行事予定
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7月18日(日) 東山市営体育館で、皆生トライアスロン ケア活動
1日(日) (1)身障センターで、西部支部の「ゲームフェスタ2010」
22日(日) 鳥取県鍼灸マッサージ師会(業会)の研究会
29日(日) 伯耆しあわせの郷で、第11回グラウンドゴルフ大会(上記掲載)
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第1回理事・役員会の報告
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歩道の歩行者と自転車との住み分け
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6月から県下2ヶ所の国道(鳥取市内と米子市内)で、歩道上での歩行者と自転車の接触事故防止として、両者の住み分けモデル地域が試験的に実施されました。その基準的内容は、@誘導ブロックを店舗側から60センチに移動しAその車道側60センチに自転車との境界線(点線)が引かれているBその自転車走行帯に数ヶ所自転車マークが描かれているものです。
これでは自転車が車道側の優先権を主張して平然と走り、店舗側は店の看板や陳列台が障害物として置かれます。バスやタクシーの乗降、横断歩道の車道の前後に自転車走行帯があれば、一体どこが安全でしょうか?
今まで以上に障害物の撤去や自転車の走行マナーの指導に当る、との方針ではあるが、果たして効果はどんなものか、疑いたくもあります。
そもそもこのような構想が出たとき、歩道を歩く最も弱い視覚障害者や高齢者の意見を聞かなかったり、そのような方から圧倒的反対があれば中止する覚悟を持っているか、ということです。
更に、このような危険な歩道に対し、私達が反対し続けなくては、こんな歩道が増設されていきます。今こそみんなの声を結集して団結すべき時だと思います。
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男性も一品ぐらい料理しては?
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先月
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6月
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の歩み
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13日 (1)等部支部は『さわやか会館』で、国交省との「歩道の保九社と自転車との住み分けモデル地区」についての研修会、いなばライオンズクラブとのカラオケ交流会、支部役員会。(2)中部支部は、倉吉体育文化会館で執行部会。
15日 (1)ふれあいの里で西部地域障害者自立支援協議会(2)鳥取市産業道路の歯科医師会館から旧国道29号線の吉方交差点までの誘導ブロック敷設改修完了に伴う現地点検に尾崎総務出席。同様の件で17日と28日の両日 JR鳥取駅前産業道路から旧とりせん角までの現地点検。