□  鳥取ジャーナル□ 第359号


鳥取県視障協発行(26.3)

――大分に行ってみませんか?(第67回全国盲人福祉大会)――

 5月29日(木)から31日(土)の三日間、大分県のホルトホール大分で第67回全国盲人福祉大会が開催されます。これに伴って会議に出席される方とJRで大分までの往復行程をともにして、初日は
観光ボランティアと市内観光、2日目はタクシーによる観光、最終日は大会の雰囲気を感じて帰省。
 全行程の費用は、概算で一人5万円プラス数回の食事代で、申込み締切は3月25日までに各支部長まで。
 一緒に参加しませんか?

――グランドソフトボール部からの連絡――

 グランドソフトボール部では、平成26年度の大会(5月18日 広島市)に向けて練習や練習試合を次のように予定しています。
 後援会のご支援とともに当日の会議等で部員が欠席しますことにもご理解をお願いします。
 4月13日練習、4月27日鳥取盲学校グランドで岡山県と練習試合、5月4日練習、5月11日練習、5月18日中ブロ大会。
 尚、部員の方で、消費税値上げに伴う交通費の変更があれば、実費弁償の参考にしますので、佐伯部長まで報告ください。

――各支部・各部会からの連絡――

 鳥取市では、消費税値上げに伴う利用者負担の軽減処置として、5月で耐用年数が切れる日常生活用具に関し、3月での更新申請が可能になりました(東部支部長)

――会員の動静――

 2月15日に、米子市上副原に住んでおられた潮裕(うしおひろし)さんが亡くなられていました、91歳。ご冥福お祈り申し上げます。
 また 先月号で「この欄に該当する記事はありませんでした」と記載しましたが、視障協メールで流しましたように、12月31日に、倉吉市に在住されていた渡邉清子(わたなべ せいこ)さんが
逝去されていたのを落としていました。改めて記載しますとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。

――3月・4月の行事予定――

3月 9日(日) ライトハウスで、三療部会の役員会
15日(土) 倉吉体育文化会館で、県女性部会の年度末役員会
16日(日) (1)さわやか会館で、東部支部の年度末役員会
(2)ライトハウスで、青年部会の年度末役員会
30日(日) 米子市ふれあいの里で、県保険鍼灸マッサージ師会の研修会と理事会
31日・4月1日(月・火) ホテルベルクラシック東京で、日盲連の評議委員会と研修会
4月 6日(日) 東部支部はさわやか会館で、中部支部は伯耆しあわせの郷で、西部支部は身障センターで、それぞれ26年度支部総会
  13日(日) 東部支部は、さわやか会館で年度初め役員会
  29日(火 祝日) 米子コンベンションで、県青年部会の定期総会

――介護保険について――

先月号で、重度障害者の医療保険(国民健康保険若しくは協会けんぽ等)が、満65歳から保険料の安い後期高齢者保険に移行でき、喜んでいることを掲載しました。
 ところが、65歳になると介護保険が第2号被保険者から第1号被保険者となって、保険料が4倍強となりました。これには医療と介護の違いもあり、当方のミスもあってのことですが、息子との生計を別に(世帯分離)していなかったのが原因です。そうしていれば、私は単独世帯となり、世帯全員が市民税非課税の第2段階で、昨年とほぼ同額の保険料でした。その代わり扶養家族の手続きをすれば息子の扶養控除のほうが格段に得すると思います。だからと言って、その差額をむすこに「支払ってくれ」と言うのも酷なことです。
 いずれにしても、65歳になるまでに是非家族で話し合ってみることをお勧めします。

――先月(2月)の歩み――

2日 松江市のライトハウスライブラリーで、中国ブロック代表者協議会と震災語りべによる防災研修が開催され、会長、事務局長に青年・女性部会長が出席
4日 鳥取盲学校の田中校長が来所され、生活訓練の課程新設に向けての協力要請をうけた
6日 ライトハウスで、「声の友」編集委員会
7日 皆生線リビンズヤマネ前の歩道で米子方向の誘導ブロック敷設に関し、県土整備局・業者等と現地協議
9日 「ホテルセントパレス倉吉」で、第3回の理事・役員会、午後に同所で総勢45名による「門木光明氏の厚生労働大臣表彰受章祝賀会」
(記念品代4万2千円)
17日 とりぎん文化会館で、25年度第2回福祉審議会と心身障がい者専門分科会
18日 「ホテルセントパレス倉吉」で、本年度第2回県障害者施策推進協議会
24日 (1)今年7月から開催される第14回全国障害者芸術・文化祭に伴う会場周辺の整備として、倉吉体育文化会館、倉吉駅、市役所周辺の道路に関し、県・県土整備局らと障害者団体が現地協議。本会からは横田支部長以下、門木・小谷に加え県総務部長が参加。
(2)米子市役所で、第2回米子市交通バリアフリー推進協議会

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