□  鳥取ジャーナル□ 第377号


鳥取県視障協発行(27.09)


――平成27年度文化祭 参加募集!――

 中ブロ福祉大会で事務局を含めた多くの方がそちらに傾注していますが、終了すれば案内を出しますが、平成27年度文化祭が10月25日(日)に伯耆しあわせの郷で開催します。内容は昨年同様で、講演、カラオケ大会、「メガネのタナカ」によるミニ福祉機器展を予定していますので、多くの方の参加をお願いします。
 食事を含めた参加費は一人2千円、参加やカラオケ大会出場者は10月10日までに、各支部長まで申し込んで下さい。

――各支部・各部会からの連絡――

 西部支部では、視察研修会(家族交流会)として、10月11日(日)に皆生温泉発着で、島根県の道の駅「きらえあ多伎」や島根ワイナリーを訪問する計画を立てました。
 昼食やバス代を含めた参加費や締切りなどの詳細について検討中ですが、決定次第支部会員の方には案内をしますが、他支部の方でも参加を歓迎しますので、田草支部長(電話0859−33−1549)まで問い合わせください。

――会員の動静――

 先月、この欄に該当する記事はありませんでした。

――9月下旬・10月の行事予定――

9月12日13日(土日) 広島県福山市で、第61回全国盲青年研修大会(会長と小玉青年部長が参加予定)
   13日(日)(1) 米子ふれあいの里で本会三療部会と県鍼灸マッサージ師会の合同開催による恒例の米子市老人クラブへの治療奉仕活動
(2)米子市身障協会のレクリエーション事業(とっとり花回廊・蒜山高原方面で有料=上記掲載)
17日(木) 倉吉体育文化会館で、県身障体育大会
10月 2日(金) 東部女性部会は、さざんか会館で米田先生指導による料理講習
11日(日) 西部支部は、島根県出雲市方面への視察研修(上記掲載)
   25日(日) 本年度文化祭が、伯耆しあわせの郷で開催(有料 上記参照)

――来春 鳥取市で全国障がい者陸上大会!――

  平成28年4月30日(土)・5月1日(日)の両日、鳥取市布勢のコカコーラウエストスポーツパーク運動公園で日本パラ陸上競技選手権大会が開催されます。この大会は同年のリオ・パラリンピックの選考会も兼ね、国内トップレベルのアスリート約200人が出場する。
 同競技場は「さわやか車いす&湖山池マラソン大会の発着点で、7月に改定された国の障害者競技場の設置基準に適合するよう、バリアフリー競技場としての工事が進められ、2020年の東京パラリンピックキャンプ地を目指しています。
 まだ早いかと思いますが、その雰囲気を感じに出かける計画をされてはいかがでしょうか。

――強化ガラス製品の破損に注意!――

 先月20日、消費者庁や製品評価技術基盤機構(NITR)への取材で、この3年間に強化ガラス製の鍋蓋や食器などが突然、粉々に割れ、指などをケガしたという事故情報が少なくとも45件寄せられていたことが分かった。
 強化ガラスは、表面に細かな傷があると、急激な温度変化や衝撃などで砕け散るおそれがあるとして、消費者庁は2012年に注意喚起したが、再度呼びかけるとのこと。
 鍋からずれたまま火にかけたり、温めた直後のガラス製品に水をかけたり、床に落とさないよう、取り扱いには注意しましょう!

――庶民のお酒 値上げか?――

 政府は平成28年度から実施する税制改正で、昨年度からビールの税額を下げる一方、発泡酒や第三のビールの税額を350ミリリットルあたり55円に統一・値上げする案を検討中。ここに来て、第三のビールと税額を同じにしてきたチューハイやハイボールにまで拡大する案が浮上!更には日本酒やワインを含めた抜本的見直しにまで、議論が発展する勢いだ。
 議論に携わっている委員の方は、何故 庶民がビールより発泡酒や第三のビールを飲んでいるのか、その真意を分かっているのだろうか?

――先月(8月)の歩み――
20日 全日空ホテルで、中ブロ福祉大会の打合せ
21日 ライトハウスで、中ブロ福祉大会にむけての点訳グループ「いちごの会」への誘導ボランティア研修
24日 米子コンベンションセンターで、全ボランティアを対象とした実践研修

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