□ 鳥取ジャーナル第418号 □


鳥取県視障協発行(R01.06)


ーー  第72回全国盲人福祉大会が札幌市で開催  ーー

 昨年の70周年記念東京大会の後、次の80周年に向けての新たなスタートとなる第72回全国盲人福祉大会が5月26日からの三日間、札幌市で開催された。
 記録的な暑さとなった北の地で、初日の26日には評議員会とあはき協議会の代議員会とスポーツ協議会の代議員会が、翌27日には全国代表者会議がホテルニューオオタニイン札幌を会場に開催され、最終28日には会場を札幌市民交流プラザ 札幌文化芸術劇場 ヒタルに移して、約1,000名の会員が参加して式典と議事が開催された。
 本県からは、現地ヘルパーを加えた11名が参加し、代表者会議では、生活、バリアフリー、職業の各分科会で、同行援護の充実、誘導ブロックと点字ブロックの黄色に明度差を付けては?、視覚障害者の事務系職種の就労内容が外から見えるようデータベース化をの3点を提出議題として提案するなどして、大会終了後、観光ツアーでの一泊を予定通り楽しんで、29日の夜無事にそれぞれが帰郷した。
 なお、来年度の第73回大会は、6月14日からの三日間、宮城県仙台市で開催される予定となっている。

ーー  令和元年度の定時総会を開催  ーー

 晴天なれど、強い風の吹く5月19日の日曜日に、鳥取市のさわやか会館を会場に、令和元年度の定時総会を開催した。
 深沢鳥取市長、宮本県福祉保健部長、吉田東部町議会長、藤田鳥取盲学校長、山根県身障協会長の臨席をいただいて、10時45分に開会し、当番支部の盛田支部長の歓迎の言葉の後、会長挨拶、ご来賓からの祝辞をいただいた。
 議事では、東部支部の山根氏の議長の下、以下のような議題が審議された。
1.平成30年度会務・事業報告の承認について
2.平成30年度決算報告並びに監査報告の承認について
 一括で森下総務部長、各部会長、細田会計部長、門脇事務局長、原監事が順次報告を行い、意見を求めたが特に質問はなく賛成多数で承認された。
3.令和元年度事業について
 会長から、基本的にこれまでの事業を継続して行くが、青年部休部に伴う生活訓練事業の位置づけの変更や、札幌での全国大会、島根県での中国ブロック大会、また、中国ブロック大会開催の主管が、再来年度から来年度に一年早まったことなどが報告された。
4.各支部、各部会提出案件について
 東部、中部、西部、女性、青年部会などから、同行援護サービスの使いにくさの改善や、自転車走行のマナー教育の強化、テレビ放送の視覚障がい者への配慮、副音声の拡大など10項目が提出されるとともに、付け加えて青年部長から、青年部会が平成30年度で休部となった経緯と今後の対応について報告があった。
 会長がそれぞれについて意見を述べ、今後関係部署への要望活動他機会を捉えて要望を行って行くと回答した。
5.会員個人提出案件について
 障害者差別解消法における合理的配慮、会議での資料準備における配慮について事例報告と一層の充実をの意見の他、支部役員就任を固辞された事例の取り扱いについて意見を問う発言があった。
6.その他報告・連絡事項について
7.役員の選任について
 前回の理事会で推薦された11名の理事候補者と2名の監事候補者の発表後、それぞれについて賛否を問い、全員が承認された。
 以上で山根議長が議事の終了を告げ、森下総務部長が閉会を宣した。
 なお、昼食時にあはき等法19条裁判支援のカンパを募りましたが、その際に集まった25,300円を札幌での全国大会であはき協議会に手渡しました。
 ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

ーー  第2回理事会を開催  ーー

 定時総会の終了後、第1研修室に会場を移し、新たに選任された理事での理事会を開催し、以下の内容の審議を行った。
1.代表理事(会長)の選任の件
 立候補者はなく、互選の結果市川氏が再任された。
2.業務執行理事(副会長)の選任及び各役務分担理事の選任の件
 互選により以下のように決定した。
会長:市川 正明(交易事業、IT担当)
副会長:盛田 政雄(東部支部長、支部統括)
門木 光明(文化、スポーツ、女性)
仲村  勲(職業担当)
総務部長:森下 義明
会計部長:細田 順子
厚生部長:橋谷正太郎
三療部長:仲村  勲
女性部長:深山千鶴子
生活訓練事業担当部長:佐伯 一孝(西部支部長)
スポーツ部長:山根 直之
中部支部長:高田富久子
事務局長:門脇 保身(点字図書館長)
相談役:板垣 成行
弱視問題対策委員会委員:薮田 和利
3.新入退会者の承認の件
 西部支部に増栄さんの入会を承認した。
 以上で理事会を終了し、内容を総会終了後の会場で報告した。

ーー  二つのケア活動にご協力を  ーー

 毎年実施している7月の皆生トライアスロン大会での選手へのケア活動と、9月の敬老の日にちなんだ治療奉仕活動の協力者を募っています。
 トライアスロンが7月14日の18時から21時まで米子市の東山体育館で、一方、高齢者に対する治療奉仕は9月15日の9時30分から12時まで米子市のふれあいの里で行います。
 一部会場までの送迎がありますので、一人でも多くの方に参加・ご協力いただけますよう、お申し込みを宜しくお願いします。
 お申し込みは西部の方中心と思いますが、西部支部の原田源治さん(0859−29−7140)か、各支部三療部会の担当者までご連絡をお願いします。

ーー  フライングディスクのお誘い  ーー

 今年度から青年部が休部となったのに伴い、独立して幅広い人を対象に訓練事業を行うことになりましたが、その一つの活動として三朝スポーツセンターで7月21日にフライングディスク教室を開催します。
 軽い運動ですので、どなたでもお気軽にご参加下さい。
日時:令和1年7月21日(日)午前10時から12時
場所:三朝スポーツセンター体育館
講師:山本 徳宏氏(鳥取県フライングティスク協会会長)
目的:フライングディスクの競技の体験と体力作り、健康の維持増進を図る。
日程:
午前10時  三朝スポーツセンター集合・開会式
10時10分から11時50分  フライングディスク体験
12時  解散
申し込み締め切り:令和1年7月15日(月)
問い合わせ・申し込み先:佐伯一孝(携帯電話番号090-8064-6246 メールアドレス0kk38r061v.2b7v@ezweb.ne.jp)
 なお、上履きを各自でご用意下さい。

<先月(5月)のあゆみ>
 5月 4日(土)  視覚障がい者中部支援センターで本会第1回理事・役員会。
 5月 9日(木)  中部支部女性部は倉吉体育文化会館で「健康な体づくりのためのお話と歩行訓練」。
 5月18日(土)  米子市身障センターで、県サウンドテーブルテニス大会。
 5月19日(日)  鳥取市のさわやか会館で本会令和元年度定時総会。
 5月26日(日)  27日、28日の三日間、札幌市で第72回全国盲人福祉大会。

<今後の予定(6月〜7月)>
 6月 3日(月)  西部支部女性部は皆生(身障センター ーー ライトハウス ーー 観光センター)で歩行訓練。
 6月 7日(金)  東部支部女性部は9時30分からさざんか会館で料理教室、午後1時からさわやか会館集合で歩行訓練。
 6月16日(日)  西部支部は米子市身障センターで‘ゲームフェスタ2019’。
 6月30日(日)  米子サン・アビリティーズで米子市身障協会の福祉・体育大会。
 7月 1日(月)  西部支部女性部は身障センターで抹茶のお手前。
 7月11日(木)  中部支部女性部は体育文化会館で「鳥取県の民話と万葉集について聞く会」。
 7月21日(日)  午前三朝スポーツセンターでフライングディスク教室。
 7月29日(月)  西部支部女性部は場所未定で生活と音楽。

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