公益社団法人   鳥取県視覚障害者福祉協会


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事業報告


平成26年度事業報告


中国ブロックグランドソフトボール大会の出場選手選考会を開催

 天候が心配された3月29日の日曜日に、5月17日に本県で開催する中国ブロックグランドソフトボール大会への出場選手選考会を、本番と同じ会場の米子市淀江町のスポーツ広場で、練習を兼ねて開催した。
 気持ちのいい好天に恵まれ、監督の号令の下、ランニング、守備練習、走塁、打撃練習などを行った後、最後に選考委員長の会長が14名の選手を発表して終了した。
今回は主催県のこともあり、本番での好成績が期待される。

動画はこちらへどうぞ(2分17秒)
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各部会が年度末の役員会を開催

 3月8日の日曜日に、三療部会が午前に、青年部会が午後に米子市のライトハウスで、3月13日の金曜日に、女性部会が倉吉の体育文化会館でそれぞれ年度末の役員会を開催した。
 事業、決算の中間報告をして、平成26年度を総括するとともに、来る27年度の事業、予算案などを話し合った。
 それぞれが、本年9月に米子市で開催予定の第68回中国ブロック盲人福祉大会の成功を期して団結して活動していくことを確認した。
 なお新年度に入り4月には、三療部会が19日に倉吉の体育分科会館で研修会とともに、女性部会が15日と16日の両日に合同訓練とともに、青年部会が29日に米子コンベンションセンターで、それぞれ総会を開催する予定である。

理事・役員会、並びに中国ブロック福祉大会開催の実行委員会を開催

 3月1日の日曜日に、米子市のコンベンションセンターで、午前10時から決算に備えるための理事・役員会を開催した。
 冒頭、9月に米子市で開催する中国ブロック福祉大会のメイン会場の同所小ホールを見学した後、下記のような議題で審議を行い、総て提案通り承認した。
1.近況報告について
 広島市での中国ブロック代表者会議報告他
2.入退会者の承認について
3.平成26年度業務執行理事報告、事業、各部会報告(中間)の承認について
4.平成26年度決算報告(中間)の承認について
 同行援護事業で、平成26年度の利用者が20名、従事者が11名、実績が2400時間を越えることを報告し、合わせて同行援護事業安定化のために、厚生部所管の会計から50万円を振り返ることを承認した。米子市外の方も、米子での利用はできますので、利用促進のためにも、是非ご登録をお願いします。詳しくはお問い合わせ下さい。
5.平成27年度事業計画案の承認について
6.平成27年度予算案の承認について
7.平成27年度総会、理事会の開催について
 総会を5月24日に倉吉で、先立つ理事会を5月6日か、あるいは9日に開くこととした。
8.情報コミュニケーション支援機器支援事業について
 購入したスマート電子白杖、パームソナー、トレッカーブリーズ、Kソナーを各支部に渡すとともに、備え置いて活用していくことを確認した。
9.リサイクルパソコン貸与事業について
 現時点で35台を貸与し、まだ若干の余裕があることを報告した。
10.その他
平成27年度の要望活動の内容を承認した。
 また、事務局長の岡本点字図書館長の退職を報告し、感謝の気持ちを伝えて、閉会とした。
 引き続き午後からは、次年度米子市で開催予定の中国ブロック福祉大会の実行委員会の第1回目を開催し、全体会と担当者会議、その後に全体会を開いて報告を行い、16時に閉会した。

平成26年度中国ブロック三療研修会を米子市で開催

 本県では久しぶりとなる標記研修会を、鳥取県あんま・マッサージ・指圧師会と本会三療部会との共催で、11月29日・30日の両日、皆生温泉のホテルウエルネスイン伯耆路で、ブロック各県からの代表者の参加を得て開催した。
 初日の29日には、時任日ま会会長の基調講演「中央状勢報告」に続き、同会長と小川あはき協議会長、それに本会三療部会長の仲村の3名によるパネルディスカッション・クロストークで、会場からの意見交換を交えて、無資格・法律問題、保険取り扱い、資質の向上、組織の問題など、現状認識から今後について「マッサージの将来について」と題して、忌憚のない意見交換を行った。
 翌30日には元鳥取盲学校理療科教諭の大西雅広氏の講演「手に触れる自然治癒力とそれを高める手技療法」の講演と実技指導を、先生の東洋医学に対する思いのこもったお話しと手のぬくもりを感じる実技指導を約35名が受講した。
 なお、次年度研修会は岡山県での開催が予定されている。
 参加協力をいただいた各県のみなさん、お手伝いいただいたボランティアのわらび会の方々、ガイドヘルパーのみなさんにも心から感謝を申し上げます。

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理事・役員会を倉吉体育文化会館で開催

 本年度第3回の理事・役員会を11月24日の祝日の月曜日に、午前10時半から午後2時15分まで、倉吉の体育文化会館小研修室1で開催した。
 監事1名と理事1名が所要により欠席であったが、15名の理事・役員が出席し、今年度の前半を総括するとともに、今後の懸案の問題について討議を行った。
 主な議題は、
1.近況報告について
2.新入会者の承認について
東部支部の坪内さんを承認
3.業務執行理事報告について
各支部、青年部会、女性部会、三療部会、スポーツ部会よりの報告
4.法人立ち入り調査における提出書類の修正の承認について
 指摘事項を修正したことを承認
5.中国ブロック三療研修会開催について
 11月29・30日の両日開催について経過説明をするとともに、協力の依頼
6.リサイクルパソコンの貸与事業について
 一次配布の報告と、二次配布の希望者の掘り起こしを
7.盲導犬貸与事業について
 希望者の掘り起こしを呼びかけ
8.情報コミュニケーション支援機器支援事業について
 提案の4種類の歩行補助具の購入案を承認
9.次年度本県主管、中国ブロックグランドソフトボール大会、福祉大会について
 グランドソフトボール大会の要綱と予算案の承認、福祉大会の実行委員の割り振りを承認
10.その他
 件関係部署への要望と、各支部・部会の予算の提出を

鳥取市のさわやか会館で文化祭を開催

 毎年文化の日を前に開催している本会の文化祭を、本年度は晴天となった10月26日の日曜日に、鳥取市のさわやか会館多目的室で開催した。
 午前には、多方面で講演活動をされている石川達之氏をお招きして、「笑って健康」のテーマで、お話あり、ギターの弾き語りありの笑いにあふれた楽しい講演をお聞きした。
 午後には会食をしながらの恒例のカラオケ大会で盛り上がり、あちこちから大きな声援が飛んだ。
 今回の文化祭では、めがねの田中、地デジラジオのアステムの肝いりで、福祉機器展も併催したこともあって、例年以上に参加者も多かった。
 ご協力いただいためがねの田中、アステム他、多くのボランティアの方々に御礼申し上げます。

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第15回グランドゴルフ大会を開催

 共同募金会協賛で、15回目を数える本会のグランドゴルフ大会を、台風19号の接近が心配された10月12日に、倉吉の伯耆しあわせの郷の多目的広場で開催した。
 ふたを開けてみると幸いにも穏やかな好天で、会員、ボランティア、点字図書館職員など約50名が倉吉市グランドゴルフ協会の指導のもと、気持ちよい汗をかいてプレーを楽しんだ。
 今回は、会場の伯耆しあわせの郷にも初めて協賛をいただいて、賞品を出していただいた。
 協力いただいた倉吉市グランドゴルフ協会の方々、ボランティアの方々など、関わって下さった多くのみなさんにお礼を申し上げます。

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台湾の視覚障害大学生のアコーディオン合奏団と交流

 第14回障がい者芸術・文化祭アイフェスタ・アイサポートコンサートに招かれて、10月4日に米子市公会堂で演奏を披露した台湾の視覚障害大学生のアコーディオン合奏団と本会との交流会が、その夜に、県交流推進課主催で、米子駅前のホテルハーベストイン米子で開催された。
 参加者は団員の女性3名と男性1名の大学生、それに団長や付き添いなどで、こちらサイドは5名の会員が参加し、通訳を介してお国事情や視覚障害者の状況など話しをした。
 アコーディオンの演奏を間近で聴けたし、中の男性大学生は、日本の歌が大好きとのことで、日本語で「夜霧の第2国道」を披露してくれた。
 こちらの参加者に比べると、孫みたいな世代の人たちではあったが、交流推進課の配慮もあって、和やかな交流の一時を過ごした。

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敬老の日を前に、恒例の治療奉仕活動を実施

 本会三療部会(仲村 勲部会長)は、公益社団法人鳥取県鍼灸マッサージ師会との共催で、毎年行っている敬老の日の治療奉仕活動を、9月14日の日曜日、米子市福祉保健総合センター(ふれあいの里)で午前実施した。
 対象は米子市内の老人クラブの方で、申込が43名、施術者は米子市内の会員の他、鳥取市からも参加者があった。
 人数が比較的少なめであったので、時間をとって丁寧な施術ができるという側面もあり、あちこちで感謝の言葉と「お元気で、また来年も」とのやりとりが交わされていた。
 毎年のことながら、お手伝いいただいた手話ボランティアの‘手の会’の皆さん、ありがとうございました。

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第63回中国ブロック盲人福祉大会広島市大会が開催

 63回を数える日本盲人会連合中国ブロック会主催の盲人福祉大会が、本年は公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会の主催で、8月30日と31日の両日、広島市社会福祉センターを会場に開催され、本会では付き添いを含めて、28名が参加した。
 初日の30日には、午後1時からメイン会場で一般、青年、女性、あはきの各分科会が開かれ、各県からの提出議題を討議した。またスポーツ部会は別会場の広島市心身障害者福祉センターで、部会とブラインドテニスの体験会を行った。
 続く全体会ではそれぞれの部会で話し合われた諸課題についての報告がなされ、一部の補足を行い、満場一致で承認決議された。
 続いて、恒例では二日目の予定のカラオケ大会及びオセロ大会が、今回は初日に開かれ、各県の代表が自慢ののどと腕を競った。
 夜には宿泊のリーガロイヤルホテルで交流会が開かれ、広島の味を楽しむとともに、堅い話ばかりでは伝わらない交流の花があちこちで開いたようだった。
 一夜明けた二日目の31日には多くの来賓にお越しいただいた式典、大会成果をまとめる議事と、日盲連の竹下義樹会長の講演「中央状勢報告」があり、質疑応答も行われ、今後の動きや日盲連、各県組織の強化などについて、示唆に富んだ話を聞いた。
 最後に、次年度開催予定の本協会の市川が来年の参加要請を行って広島市大会の幕を閉じた。
 なお、期間中、広島市の土砂災害の見舞金のカンパがおこなわれ、後日被災地に届けるという報告が行われた。
 さて、来年はいよいよ本県での開催だが、9月5日と6日に、米子市での開催予定としている。

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第34回皆生トライアスロン大会で三療部会がケア活動を

 皆生トライアスロン協会、鳥取県観光連盟、米子市観光協会主催で34回を数える皆生トライアスロン大会が、丁度梅雨明けとなった7月20日に、皆生の海岸の水泳から始まり、大山山麓を走るバイク、どらドラパーク米子陸上競技場をゴールとするマラソンで鉄人ぶりを競った。
 毎年恒例で、本会の三療部会、鳥取県鍼灸マッサージ師会の有志17名がマッサージボランティアとして、49名の選手に疲労回復を願って施術を施した。
 人数的には少し物足りない数であったが、その分丁寧な施術ができるという側面もあり、あちらこちらで感謝の言葉と、また来年も来て下さいのやりとりが交わされていた。

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本年度第2回目の理事・役員会を開催

 あいにくの雨模様となった7月13日の日曜日、倉吉の伯耆しあわせの郷小研修室で、午前10時30分から本年度第2回の理事・役員会を開催した。
 主な議題は、
1.近況報告について
○5月に開催された大分県での全国大会報告
○6月2日県庁での要望活動報告
○県障害者施策推進協議会報告
2.入退会者の確認について
3.本年度事業について
○グランドゴルフ大会(10月12日に実施方向で調整)
○文化祭(10月26日、鳥取市のさわやか会館で)
4.委託事業について
○盲導犬貸与の希望者募集中
○リサイクルパソコン貸与希望者募集中
5.第63回中国ブロック福祉大会(広島市)について
○提出議題、代表者の確認・承認
6.来年度主管中国ブロック大会について
(1)グランドソフトボール大会
○平成27年5月16、17の両日に、米子市の淀江スポーツ広場で開催予定。
(2)福祉大会
○平成27年9月5日、6日の両日、米子コンベンションセンター、全日空ホテルを会場に、今後実行委員会を立ち上げて準備態勢を整える。
7.その他
 最後に、委託事業の同行援護事業の今後の振興、発展策について話し合い、2時15分に閉会した。

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県庁で関係部署への要望活動を実施

 毎年恒例でこの時期に行っている県関係部署への要望活動を、本年度は6月2日の月曜日に、県庁第二庁舎9階の会議室で午前10時から午後3時まで開催した。
 会長と3名の副会長、総務部長と会計部長、それに事務局長の7名が参加して、障がい福祉課の肝いりで、松田福祉保健部長を始め要望事項に関わる部署から出向いていただいて、それぞれの課題について意見交換を行った。
 福祉の制度関係、安全、放送、情報入手、交通や道路・信号機の整備など多岐にわたる視覚障害者の困りごとについて、真摯な対応で望んでいただいた県庁関係各課のみなさん、ありがとうございました。
すぐには解決しないまでも、回を重ねることにより、理解が深まって課題解決に一歩でも近づくことを願っています。
調整をしていただいた荒田課長補佐、松田福祉保健部長には重ねて御礼申し上げます。

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第67回全国盲人福祉大会が大分市で開催

 67回目を数える日本盲人会連合主催の全国盲人福祉大会が、本年度は5月29日から31日までの三日間、大分県大分市のホルトホール大分で、全国から約千名余りが参集して開催され、本県からは付き添いを含めて10人が参加した。
 初日には理事会、評議員会、あはき協議会の代議員会、スポーツ協議会の代表者会議が、二日目には代表者会議で、日盲連の将来像についての論議が交わされ、その後各県提出の議題が審議された。最終日の31日には式典と宣言、決議が承認されて、三日間の日程を終えた。
 本県の参加者の一部は、大分の観光もして、揃って元気に帰宅した。
 決議された13の項目は、
一 障害者権利条約の理念を広く国民に広めるとともに、様々な場面での合理的配慮が行われるよう要望する
一 入院時に病院内に置いてもガイドヘルパー及びホームヘルパーが利用できるよう、制度の改正を要望する
一 同行援護事業における利用者負担の廃止、ニーズに応じた支給決定、質の高い従業者の育成を要望する
一 視覚障害者に対する適切な障害福祉サービスが受けられるよう、ケアマネージャーや相談支援員、ホームヘルパー等への職員教育を徹底するよう要望する
一 日常生活用品の給付品目の指定や、耐用年数などは、国が一定の指針を示し、当事者のニーズに応じた品目の支給ができるよう要望する
一 災害時における視覚障害者に対する支援体制の充実を要望する
一 行政機関からの情報、選挙公報などを権利条約の理念に基づき点字・音声・拡大文字など必要な媒体で作成するよう要望する
一 ロービジョン対策として、階段の段鼻の色付け、時刻表や電光掲示板などの文字サイズ、設置位置、コントラストを工夫するとともに、駅などの照明を明るくするよう要望する
一 安全な移動を確保するため、誘導用ブロック、エスコートゾーン、音響式信号機等の普及を要望する
一 障害者用交通系ICカードの作成と、鉄道駅におけるホーム柵及び内包線計画的な設置を要望する
一 テレビ放送におけるニュース番組の字幕スーパー、テロップ及び緊急臨時放送の字幕スーパーの音声化と、外国語のふき替えを要望する
一 あんま・マッサージ・指圧師、はり師、きゅう師の定義を明確にし、免許証を携帯方式に切り替え、無資格類似業者の取り締まりと、養成所の排除、柔道整復師の違法行為の取り締まりを要望する
一 視覚障害者の雇用拡大のため、介護保険施設の機能訓練指導員や、企業、自治体等におけるヘルスキーパーの雇用と職場介助者の広範な適用を要望する
であった。
 なお、次年度には岐阜県で開催される予定である。

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定期総会を米子市で開催

 毎年県内を巡回して開催している定期総会を、今年度は5月25日の日曜日、米子市の心身障害者福祉センターを会場に、午前10時30分から開催した。
 式典では、会歌斉唱、物故会員への黙祷、会長、当番支部長など主催者の挨拶の後、松田佐惠子県福祉保健部長、米子市長代理の加川障がい者支援課長のご挨拶、また赤沢衆議院議員、池信鳥取盲学校長の祝辞が披露され花を添えていただいた。
 議事では、西部支部の池口幸輝さんと、中部支部の林光男さんの議長の下、概ね次のような議題が審議され、承認事項は総て執行部提案の通り承認された。
1.平成25年度会務・事業報告の承認について
2.平成25年度決算報告、並びに監査報告の承認について
3.平成26年度事業計画案、並びに平成26年度予算案の承認について
4.役員の一部改選について
5.新規委託事業について
6.盲導犬貸与事業について
7.各部、各部会提出案件について
8.会員意見発表
9.その他連絡事項について
 各部提出案件では、盲老人ホームを要望する意見が出された。盲老人ホームのない県が富山県と沖縄県、それに本県であることから、過去の経緯などの発言もあり、活発な意見交換が行われた。

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第1回理事・役員会を開催

 5月11日の日曜日午後1時より、倉吉市の体育文化会館を会場に、平成26年度第1回目の理事・役員会を、監事2名にもご出席いただいて開催した。
 主に総会の準備のための議題に多くの時間を割くとともに、近々開かれる会議に対する考え等も話し合った。
 主な議題は、
1.新入会員の承認について
 東部支部の植田さん、西部支部の飯塚さんのお二方
2.代表理事、業務執行理事の職務執行状況の報告について
3.平成25年度事業報告、決算報告、付属明細書の承認について
4.平成25年度監査報告について
5.定期総会の開催について
 5月25日、午前10時半より米子市心身障害者福祉センターで開催予定
6.理事の改選について
7.その他
(1)県主催の情報アクセス・コミュニケーション研究会に対する意見集約について
(2)本年度の新規委託の事業について
 などを話し合い、必要議題をいずれも承認後、3時に閉会した。

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三療部会、研修会と平成26年度総会を開催

 あんまマッサージ指圧師、鍼師、きゅう師の免許所持者で組織する本会の三療部会(仲村勲部会長)は、4月27日の日曜日、鳥取市のさわやか会館を会場に、第1回研修会と平成26年度の総会を、約25名が参加して開催した。
 研修会では、元神戸市盲教諭の牧野豊先生をお招きし、「間接運動の連動性から見た腰と肩の治療」と題して、局所を見るだけでなく、関節の連動性を考慮した手技療法についての実践的アドバイスをいただいた。
 午後からは総会を開催、東部支部の山根和由さんを議長に、概ね以下の議事を審議した。
1.平成25年度事業報告について
2.平成25年度決算報告について
3.平成26年度事業計画案、予算案について
4.県視障協総会について
5.第67回全国盲人福祉大会(大分)について
6.会員意見発表
 最後の会員発表では、皆生、三朝、羽合の温泉地で働く人たちの昨今の業界の景気の低迷についての発言に続いて、自営業者でも同じ悩みの発言があり、対策の検討と、何よりも実践が求められるとの発言で、今後一層団結して打開策を模索していくことでまとめとした。

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女性部会平成26年度の総会と、合同訓練事業を開催

 女性部会(深山千鶴子部会長)は、4月16日から17日にかけて、米子市皆生温泉のウェルネスイン伯耆路を会場に、県下各地より約35名の会員が参加して、平成26年度の総会と合同訓練事業を開催した。
 初日は午前11時より米子市の八幡アキエさんを議長に、総会を開催し、以下のような議題を話し合い、いずれも承認された。
1.平成25年度事業報告、決算報告について
2.平成26年度事業計画案、予算案について
3.県総会、中国ブロック大会への提出議題について
4.会員意見発表
 続く午後からの研修会では、1時半から3時まで、松江市にお住まいの音楽療法士の武田 千代美さんをお招きし、「音楽療法について」の後援をお聞きしたが、ともに歌ったり珍しい音を出す楽器に触れたりと、あっという間の1時間半であった。
 夜の懇親会を挟んで一夜明けた翌17日には、「最近の振り込め詐欺事情について」と題して、米子警察署の方から最近の詐欺の特徴と、騙されない心構えについてのお話を伺った。
 お手伝いをいただいたわらび会のみなさん、いつもながらありがとうございました。
 なお、次年度総会と訓練事業は中部支部の担当で、三朝温泉で開催される予定である。

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FAX : 0859−22−7688
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