鳥取県視覚障害者福祉協会西部支部のページ

公益社団法人鳥取県視覚障害者福祉協会

ゲームフェスタ２０１４を開催

　これまでは、年度前半に行ってきたゲームフェスタを、会場の身障センターの修繕工事の都合で、これまでと違って師走の１２月７日の日曜日に開催した。
　ボランティアグループのわらび会との交流会でもあり、６名の方々にも参加いただき、卓球、トランプ、オセロ、タケ等のゲームを共に楽しんだ。
　午後からは会員のカラオケ大会と、最後に特別参加のフルートの演奏で閉会となった。
　また、その後有志による忘年会を新開のカガヤキで開催し、参加者が今年１年を振り返りながら、新年度へ向けての抱負などを語りあうとともに、カラオケで盛り上がった。

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支部交流会を開催

　いつもなら秋に行ってきた支部交流会を、今年度は早めて開催した。梅雨の晴れ間の汗ばむ日和になった６月１５日の日曜日、会員とサポートのわらび会会員４名を含めた一行はライトハウスをマイクロバスで出発し、県中部の倉吉に向かった。
　訪れたのは古い歴史を誇る大蓮寺で、中部支部の会員など６名も加わって、福島住職から寺の歴史、倉吉の豪商だった牧田家との関わりなどについて、聞く者を引きつける穏やかな語り口でお話しいただいた。
　次いで牧田家を訪れ、往時をしのばせる豪壮な邸宅を案内していただいて、その後は三朝温泉に移動して、ガーデンホテルでアルコールも入って昼食の宴となった。

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平成２６年度第１回役員会を開催

　西部支部は、ゴールデンウィークの最中、５月４日の日曜日に、年度初め第１回の役員会を午後１時から米子市皆生新田の米子市心身障害者福祉センターで開催した。
　恒例の行事の家族交流会を、いつもの秋にではなく、６月１５日に倉吉方面で、ゲームフェスタを身障センターの都合で例年より遅い１１月９日に開催することや、情報アクセス・コミュニケーション支援に対する要望、社会参加に関するそれぞれの考え方などにも話しが及んで、活発な意見交換をして３時半に閉会した。

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定期総会を開催

　西部支部（田草　修支部長）は、桜の花も驚くみぞれも混じる冷え込んだ４月６日の日曜日、米子市皆生新田の米子市身障センターにおいて、４０数名が集まって定期総会を開催した。
　式典では、会歌、国家斉唱のあと、米子市長代理の石原福祉保健部長、鳥取県西部総合事務所の大西福祉保健局長らの来賓に祝辞を頂戴した。
　議事では、
１．平成２５年度会務、各部報告
２．平成２５年度決算報告
３．平成２６年度事業計画案
４．平成２６年度予算案
５．県総会への提出議題
６．会員意見発表
等が話し合われたが、特に重要な会員からの意見の吸い上げに多くの時間を費やした。

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