公益社団法人   鳥取県視覚障害者福祉協会


最終更新:2024−11206


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中部支部


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防災に関する研修会報告

報告:村上絵美

 中部支部は11月24日〈日〉 第3回研修会 「防災について」を鳥取県防災アドバイザー 漆原和弘しを講師に行いました。
 参加社22名
 緊急時の連絡方法。
 電話は繋がりにくくなる。
 電話に比べメールのほうが繋がりやすい事もある。
 携帯電話に電話帳を入れている人も多いが、必ず使えるとは限らないのでメモ等に必要な連絡先を書いて置くと良い。
 支援者の立場の人も本人そして家族が安心して無事に過ごせる事でつぎに周りで支援が必要な人を助ける事ができる。
 障害があると一般の避難場所での生活では難しい場合がある。
 日中事業所等に通所している人は、事業所等にも避難場所として利用できるように話をしておくのも良いのでは?
 冷凍食品やカップ麺を備蓄し保存期間がある為定期的に入れ替える。
 各自が必要な物を用意しておく。〈薬等〉
 リュック等両手が使える物に入れ用意しておく。
 避難経路はいつも通れる〈短距離等〉でも瓦礫等で通れない事もある。
 緊急時は多くの人から救急車等に救急要請がある為到着までに時間がかかる。
 その為、周囲の人の助けが必要。
 病気、けがなど〈人工呼吸、止血等〉
 止血を始めた時間はしっかり把握し救急隊員に伝える。
 地震災害を経験した会員は就寝の際服のまま避難できる服装で就寝するようになったと話されていました。
 災害はいつ、どこで起こるかわからないので、家族や支援者との連絡方法、避難場所の確認の大切さを改めて考えるきかいとなりました。
 日頃使えるライフラインも使えなくなるので備蓄品の使用方法の練習も日頃からしておく必要もあるかも知れません

研修会報告

 6月30日{日} 女性部は「健康と料理」について栄養士のいわやまみゆき先生を講師に倉吉体育文化会館で研修会を行いました。
 会員5名、付き添い5名の参加でした。
 能登半島地震の支援を踏まえ災害時に準備して置いたら良い物等説明して頂き、栄養のある食べ物を準備しておくのも大切と説明がありました。
 賞味期限も確認し期限が切れる前に入れ替えも必要。
 日頃の食事では、卵、肉、魚、豆腐等両手のひらを広げたぐらいに載る量のタンパク質を1日で取れると良い等説明があった。
 ポリ袋で簡単にできる調理の説明もして頂きました。
 健康に生活するには、食事以外にも運動も大切と話されていました。
 1日寝たきりで生活すると、1lの筋力が落ちるそうです。
 久しぶりの会員の交流の場にもなり、日頃災害の備えやそれぞれ健康について行っていることなど情報交流の場ともなった。

報告:村上絵美


研修・交流会を開催

 5月12日の日曜日に、中部支部は、境港市の「みずきしげるロード」で今年度1回の研修会をお行いました。
あいにくの雨の天候でしたが、会員・ヘルパー・ボランティア・家族・支援者 合計20名の参加でした。
バスの中ではそれぞれお互い交流し、おいしい昼食を頂きリニューアルされたみずきしげる記念館では展示の説明を聴いたり音声での説明を聴いたりとそれぞれ楽しみました。

報告:中部支部 村上絵美


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